すてきのすて記

24歳。充実したライフスタイルを目指して日々奮闘。主に音楽、映画、サッカー、筋トレ、仕事、資産運用など。

無料でDTM歴3年の僕がおしえるスタートガイド②【楽器・機材編】

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こんにちは。すてきです。

 

前回の記事では無料でDTMをするにあたってオススメのソフト、REAPERを紹介させていただきました。

 

繰り返しになりますが、

僕は完全無料でDTMを3年ほどおこなっています。

 

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↑こんな感じで色々な音楽をカバーしています。

 

 

今回の記事では、

無料でDTMを始めるために必要な機材を紹介したいと思います。

 

冒頭に完全無料でDTMを行っていると申し上げましたが、

僕は楽器は自分で弾いているため、機材にはお金をかけています。

 

また、その楽器をパソコンに繋ぐための機材(オーディオインターフェースと呼ばれるもの)も所有しています。

 

完全無料じゃないじゃん...

 

そんな声が聞こえた気がします。

 

ただ、楽器以外、パソコンで使用するソフトやプラグインなどに関しては全て無料のものを使っています。

ドラムの音源も無料のものを使い、自分で打ち込んでいます。

 

結構いると思うんです。DTM始めたばかりの時のぼくもそうでした。

 

楽器を持っているけどDTMのやり方がわからなかったり、お金かかりそうだなって思ってる人。

 

安心してください。

無料で始めることができます。

 

楽器が無くても大丈夫です。

僕がドラムを打ち込むようにギターもベースもボーカルもパソコン上で無料で打ち込むことができます。

 

 

ということで、

僕が使っている機材と(既に楽器を持っていて、これからDTMを始めて見たい方向け)、

僕が使っている楽器のプラグイン(楽器を持っていないけど、DTMを始めて見たい方向け)

の二つをご紹介したいと思います。

 

 

今回の記事では前者の、

既に楽器を持っている人向けにお勧め機材を紹介していきます。

(楽器を持っていない人向けは次回紹介します!) 

 

 

ギターやベースやボーカルの音をパソコンに録音するためには、

オーディオインターフェースと呼ばれる機材が必要になります。

 

僕が使っているインターフェースはこちら。

 

TASCAMのUS-366という商品です。

インターネットで生放送を行う際によく使われているインターフェースのひとつです。

 

が、

ぼくは特に生放送を行ったりするわけではないので、正直このインターフェースにしなくてよかったなという後悔がずっとあります。

DTMをしながら生放送、配信もしてみたい!という方にはオススメです。)

 

もし僕がいまからDTMを始めるとすると、買うのはこの2つのどちらですかね。

 

一つ目はBehringerというメーカーの UM2という商品です。

サウンドハウスなんかよく利用する人にはおなじみの、ベリンガーです。

ベリンガーは圧倒的に安い価格で安定した品質の商品を販売するいわば音楽界のモンベルです。

後ほど紹介しますが、私はボーカル録音にベリンガーのマイクを使用していますし、昔バンドをやっていた頃はベリンガーエフェクターを普通にライブでも使ってました。

 

DAWソフトなどにもいえることなどですが、初心者がいきなり高価なものを使う必要はないと思っていて。

というのも高価なものを使っても本当にその良さを100%できるとは思わないし、明らかにオーバースペックだと思うんです。

まあ、ただ単にベリンガーの商品の質が良すぎるので素人、まして初心者でその上のクオリティを求める必要もないとおもいます。

 

ふたつめは、

Steinbergというメーカーの出しているUR12という商品です。

DTM初心者に非常に人気の商品なので一応記載してみましたが、正直UM2とそんなに違いはないかなと思います。

 

 

ぼくは歌も自分で歌っているので、

歌ってみた動画を作りたい方、自分のボーカルも録音したい方のためにマイクも紹介したいと思います。

 

マイクはこちらのBehringerのB-1という商品を使っています。

 

マイクというと縦長のカラオケにおいてあるような形を思い浮かべる人もいるかと思いますが、

宅録やスタジオ録音では基本、このような四角っぽい形のコンデンサーマイクを使用します。

 

カラオケで使うようなダイナミックマイクに比べ、

繊細な音まで録音できるのでより丁寧で奇麗にボーカルの質感を録音することができます。

 

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↑こちらの方の動画が分かりやすいと思います。

 (2:29~の部分です)

 

 

マイクもピンからキリまで様々な値段のものがあるのですが、

インターフェースと同様、初心者が無理に高級なオーバースペックのものを購入する必要はないと思います。

 

というより、

安くて良いものあるならそれでいいじゃん

ということですよ、皆さん。

 

 

なんだかベリンガーの回し者みたいになってしまいましたが、

本当に買ってから一度も後悔したことないのでオススメです。

 

 

ギターとベースに関してはインターフェース以外にも、

お使いのエフェクターにUSB端子がついていればそのままパソコンで録音できる場合もあるので一度確認してみてください。

 

ちなみに私はギターの録音はこちらの商品を使っています。

 

高くて引いた方いらっしゃるかもしれませんね。

ただぼくは近くのハー〇オフで2万円ぐらいで購入しました。

 

 

別にエフェクターやアンプシミュレーターを買わなくても、

パソコン上で無料で音作りをすることも可能ですのでそちらは次回以降の記事で紹介させていただきます。

(私はベースの音作りは全てパソコンで行っています。)

 

 

次回は楽器を持っていない方むけに、

お勧めのプラグインを紹介していきたいと思います。

 

それでは。